【THE EDGE 目黒】目黒で暮らすように働く京町屋型デザイナーズオフィス

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コロナ禍を機に、一度は多くの企業が取り入れたテレワーク。コロナ禍が収束を見せるにつれて出社の頻度が増え、前の生活に逆戻りしたという声も多く聞かれます。しかし一方で、「オフィスに缶詰めになるよりも、自宅でリラックスした状態で仕事した方がいいアイデアが出る」という経験をしたことで、働き方の見直しを行う企業も目立つようになりました。

2023年6月に目黒に誕生したTHE EDGE 目黒は、自宅のようなリラックス空間で、クリエイティブな仕事をしたいという企業のために建てられました。

今回は「住宅のようなオフィス」であるTHE EDGE 目黒に込められたこだわりと、移転先のオフィスを探す企業にとって嬉しいオプションをご紹介するために筆を執りました。魅力が伝わるようにご用意した、多数のVR写真も必見です。

目黒は2023年10月に大きな転機を迎えているので、エリアの魅力も併せてご覧ください。

目黒ってどんな街?

THE EDGE 目黒の魅力を語るには、まず目黒の魅力をお伝えしなければいけません。目黒と言えば、「おしゃれ」「高級感がある」「飲食店が多い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

2023年『住んでみたい街ランキング』No.1の街

実は目黒は2023年10月に発表された『住んでみたい街ランキング』で、首都圏1位を獲得した街なんです。アンケートを実施したのは『MAJOR7』という新築マンションポータルサイト。MAJOR7は、住友不動産・東急不動産・東急不動産など、大手不動産会社7社によって運営されています。

2022年までは恵比寿が8年連続1位だったのですが、その王者:恵比寿を押さえて1位に輝いたのが目黒だったというわけです。『住んでみたい街アンケ―ト(首都圏/関西)2023年』

それもそのはず、JR山手線目黒駅は、渋谷から2駅・恵比寿から1駅という、流行の最先端が集まるエリア。それでいて渋谷や恵比寿よりも落ち着いた雰囲気が漂うのは、多くの人が集まる大型ショッピングパークが比較的少なく、緑豊かなスポットが多いなどの理由があります。

どこへでも行ける交通アクセス

さらに交通の便がとてもいいのも目黒の魅力。目黒駅にはJR山手線のほか、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線、東急目黒線が通っていて、東西南北どの方向にも行きやすいという特徴があります。

東京や品川、渋谷や新宿と山手線で繋がっているほか、地下鉄を使えば六本木・赤坂・大手町までも1本で行けてしまいます。また、日吉や武蔵小杉といった郊外へも東急目黒線で向かえる点も踏まえると、『住んでみたい街ランキング』で恵比寿を押さえたというのも納得できますよね。

ちなみにTHE EDGE 目黒は目黒駅から徒歩6分という好立地にあります。少し足をのばせば東急東横線不動前駅も利用できるので、神奈川方面からの通勤も楽々ですよ。

昼も夜も困らない飲食店の宝庫

落ち着いた住環境と交通の便が整ったエリアは、オフィスの移転先としてもうってつけ。特に目黒駅からTHE EDGE 目黒に通ずる権之助坂には、毎日行列のできる名店やおしゃれなレストランなどがひしめき合っているので、ランチはもちろん、帰り道の自分時間にも事欠きません。

しかもTHE EDGE 目黒は目黒川のすぐ近く。目黒川沿いはシートを広げたお花見はできないのですが、お弁当を持参したり、仕事終わりにコーヒー片手にリフレッシュしたりする人も多いんですよ。

筆者もお花見シーズンに目黒川に行ったことがあるのですが、近隣の飲食店も特別メニューを出していたり、テラス席を開放していたりと、平日なのに特別な1日を過ごしているような感覚に陥ったのを覚えています。愛犬の散歩をしている人も多く見られました。渋谷区の目の前でありながら、静かで落ち着いた住みやすい場所という印象です。

いかにもなオフィスビルに囲まれた場所での仕事もいいですが、社員のワークライフバランスを重要視するやり手の経営者様から注目されているのが、住んでよし・働いてよしの目黒という街なんですよ。

THE EDGE 目黒の概要とコンセプト

そんな「大人の街目黒」に2023年に竣工したTHE EDGE 目黒が、どんなオフィスビルなのか気になりますよね?移転先のオフィスを探すときは、物件が自社のイメージに合っているか?求める働き方を実現できそうか?という点に着目する必要があります。

ここではTHE EDGE 目黒の概要とコンセプトと、デザイン設計についてお話していきますね。

THE EDGE 目黒の概要

物件名THE EDGE 目黒
所在地東京都目黒区下目黒2-2-10
竣工2023年6月
構造鉄筋コンクリート造
規模地上5階建て
エレベーター1基

【360°VRツアー】

THE EDGE 目黒のコンセプト

THE EDGE 目黒がかかげるコンセプトは【京町屋のような空間をオフィスに】。

貸事務所といえば、長方形や正方形といった、いわゆる四角形をしているのが一般的。広々とした空間でレイアウトの自由度が高い一方で、オフィス家具の配置に迷ったり、社員同士のコミュニケーションが限定的になってしまったりすることもあります。

一方THE EDGE 目黒は、奥行約24mの「京町屋」型。四角形が普通とされていたオフィスの形に、一石を投じる新たなスタイルです。

京町屋とは?

京町屋(きょうまちや)というのは、1950年(昭和25年)以前に京都市内に建てられた木造建築様式のこと(京都市による定義)。同じ建物の中で、日常生活と商売の両方を営める間取りになっています。

1階部分が和菓子屋さんやお土産屋さんで、2階部分が住居になっている建物がずらっと並んでいるのを見たことがありますか?そんなイメージですね。

京町屋の大きな特徴は、建物の間口に対して奥行きが深いことにあります。

元々は間口を狭くして通りに並ぶお店の数を増やし、にぎやかな街並みを演出することが目的だったのだそう。

でも実際に使ってみると、手前は来客にも対応できる商店や応接間としての機能、奥側はプライベートな居住空間としての機能を持たせることができるという、住み分けのしやすさを評価する声も多く聞かれるようになったんです。

理想と理念を共有できる物理的距離

Photo by Yasuhiro Nakayama

「京町屋」型のTHE EDGE 目黒は、オフィスに奥行きがあるので空間全体が広く見え、室内の風通しもいいんです。さらに、横幅もすれ違いざまに必ず目を合わせるくらいの寸法になっているので、社員同士のコミュニケーションの機会が増えるメリットもあります。

近年ではオンライン会議やテキストコミュニケーションだけでも、成り立つ仕事も増えてきました。しかし、新しいビジネスアイデアの創出や業務効率化には、やはりリアルのコミュニケーションは欠かせません。

物理的な距離が縮まることで、自社のビジョンやバリューを共有する機会も増えます。スピード感のあるビジネス展開を求めるベンチャー企業だけでなく、社員同士のコミュニケーションや業務効率アップを求める企業も、唯一無二である「京町屋」型オフィスを有効活用できるのではないでしょうか。

自宅のようなリラックスオフィス

もう1つTHE EDGE 目黒が目指すオフィスの形があります。それが「自宅のようなリラックスオフィス」。

「出勤してバリバリ働いて、家に帰ったら電源オフ」というガチガチのオンオフを作らずに、自宅にいるかのようなリラックスした状態で仕事できる環境を理想としています。

専用テラス

入居したらまず活用してほしいのが、各部屋に用意されたテナント専用のテラス。

Photo by Yasuhiro Nakayama

デスクやチェアを配置すれば、おしゃれなカフェのような空間になります。作業スペースとして使うもよし、リフレッシュ専用スペースにするもよし。都会で働いていると息が詰まる瞬間もありますが、ここなら人目を気にせず深呼吸できそうですよね。

屋上テラス

THE EDGE 目黒といえば屋上テラス。入居テナント向けに屋上テラスが開放されています。

5階建てオフィスビルの屋上ということもあり、周りに大きな建物がない開放感が嬉しいポイント。

ナチュラルな色合いとたくさんの緑に囲まれて、空と一体になったような感覚を味わえます。

Photo by Yasuhiro Nakayama

もちろん夜のライトアップもおしゃれで幻想的。入居テナントの共有スペースなので、もしかすると新しいビジネスチャンスに出会えるかもしれませんよ。

快適なビジネスライフを支える室内設備

毎日使うオフィスだからこそ、社員全員が心地よく過ごせる室内設備ははずせないポイントですよね。THE EDGE 目黒では、各部屋に男女別トイレ・ミニキッチンが常設されています。

水回りは男性用・女性用それぞれ同じタイプが1つずつ。THE EDGE 目黒の1部屋あたりの利用人数は8〜10人程度を想定しているので、トイレが2つあると安心ですね。

そしてこちらがミニキッチン。シンクの横に冷蔵庫や棚を置けば、気分転換用の飲み物やおやつも置いておけます。ここでお気に入りのコーヒーを入れて、テラスで一息している自分がイメージできますね!

空調効率をアップさせる可動式オーニング

昨今の省エネ化促進の波を受けて、環境性能の高いビル・エネルギー効率のいいビルが多く建設されているというのをご存知ですか?冒頭でちらっとご覧いただきましたが、THE EDGE 目黒は全面に大きなガラス窓が設置されているのが特徴。

Photo by Yasuhiro Nakayama

窓面が大きいビルは見た目がおしゃれに・内部が明るくなる一方で、室温が日光の影響を受けやすいという側面があります。その問題を解決するのが、窓の外側に設置されたオーニング(日よけ)です。

上の写真の、窓枠の上部についている布のようなものがオーニングです。可動式になっていて、必要な時だけ出し入れできます。夏場にオーニングで太陽の光をシャットアウトするだけでも、室内の空調効率は格段にアップ。エコなワークスタイルを実現しながら光熱費も削減できて、まさに一石二鳥です。

THE EDGE 目黒の選べるオフィスプラン

さてここからは、THE EDGE 目黒の募集区画についてのご紹介に移っていきます。

THE EDGE 目黒では、オフィス移転にかかる初期費用の負担やレイアウトを考える手間を減らすために、家具や会議室を備え付けた部屋を用意しています。いわゆるセットアップオフィスのような位置づけです。

初期費用を抑えながら自社のカラーを出せる

セットアップオフィスは、一般的な賃貸事務所とレンタルオフィスのいいとこどりとも言えます。

レンタルオフィスは仕事をするうえで必要な、デスク・チェア・キャビネットなどがすべて揃っていますが、当たり障りのないデザインのものも多く自社の色を出しづらい点がマイナスポイント。一方一般的なオフィスは、レイアウトや内装の自由度は高いものの、入居時に内装工事や什器を買い揃える費用が必要で、手を加えた分だけ退去時にも撤去費用がかかってしまいます。

セットアップオフィスは、オーナー側でおしゃれな内装を施して、内装にあわせてデスクやチェアも準備してくれています。わざわざ内装工事をしたり、新しく大量のオフィス家具を購入したりする必要がないので、入居時の初期費用を抑えられてすぐに入居できるというメリットがあります。

THE EDGE 目黒では2階と3階はおしゃれなデスクやチェアもついていて、希望があればそのまま入居することも可能。家具付きで入居する場合は、退去時の原状回復工事が免除になるので、無駄な経費をかけたくない企業の方は要チェックです!

エントランス・1階

1階部分は通りに面している区画と、エレベーターホール奥の2区画です。

京町屋をイメージしているということもあり、エレベーターホールにも和と雅を感じさせる高級マンションのような空気感が漂っていますね。

こちらがエレベーターホール奥の101号室。THE EDGE 目黒の貸室は全フロア同じ構造になっていて、建物の外側の壁に沿って、デスク・ベンチ・棚として使える造作が施されています。

1番奥が、先ほどご紹介した専用テラスです。

ウッドデッキと自然光が融合する、上品さの中に癒しも感じるスペースですよね。

夜は間接照明で大人な雰囲気に。目黒という落ち着いた街だからこそできる演出です。

それではお隣の102号室も見てみましょう。

102号室は建物正面の通りに面していて、通りから室内の様子が見えるのが特徴。特に服飾関連企業の事務所やデザイン事務所など、デザイン性の高い商品を取り扱う企業に人気があります。

2階・3階|家具付きフロア

2階と3階はTHE EDGE 目黒こだわりの家具付きフロア。設置されている家具はビルのコンセプトに合わせて、オーナー自ら選び抜いたもの。デザイン性だけでなく使い心地も抜群です。

201号室・301号室

201号室と301号室は、エレベーターホールから入って左側にソロワークのカウンター、右側に4人掛けデスクが2つ置いてあるお部屋です。今回は301号室をベースにお見せしますね。

ドアを入って目の前には、来客時の待合いに便利な腰掛スペースが。

そのすぐ奥が4人掛けデスクのスペースです。普段は社員同士が膝を突き合わせての議論や意見交換しながらの作業場として、来客時には応接室として使用できます。

真っ白な壁紙と大きな窓のおかげで、とても清潔感と開放感のある空間ですよね。

左手に視線を向けると、1人の作業に集中したいときに嬉しいソロワークスペースが並びます。

特にテラス手前の席は、たっぷりの自然光と外の空気を味わいながら作業できるとっておきの場所。各部屋に造作されたデスクには、パソコンなどの配線をスッキリまとめられる工夫も。仕事ができる人は整理整頓もできると言いますから、有効活用しない手はありません。

ちなみに設置されている家具は、部屋ごとに少しずつ色味が異なります。例えば先ほどお見せした、301号室の4人掛けデスクはホワイトでしたが、

201号室ではグレーが設置されています。

そのほかにもソロワーク用のチェアやハンガーラックも少しずつ違うので、どれが自社のイメージに合うかな?と選ぶ楽しみもあります。

こういうおしゃれな家具って、自分たちで揃えようとすると結構高くつきますし、部屋全体に統一感を持たせるのが難しいんですよね。入居の時にオフィス家具が揃っているおかげで、オフィス移転のタイミングでも業務に集中できて嬉しい限りです。

202号室・302号室

今度はエレベーターを挟んだお隣、202号室と302号室を見ていきます。壁に沿って造作がある点は同じですが、先ほどの201号室・301号室とは左右が反転したレイアウトになっています。

そして筆者がどうしてもお見せしたいのが、モノトーンやシックな雰囲気が好きな方にぜひ使っていただきたい302号室です。

入ってすぐ左手に設置された4人掛けデスクは、チェアも含めてオールブラック。床がライトグレー、壁はホワイトという明るい空間で存在感を放っています。

しかも小物たちもモノトーンという徹底ぶり。

入って右側には、腰掛スペースとソロワークスペースが広がります。

こちらがソロワークスペース。作業中にちょっと打合せが必要になった時に便利な、キャスター付きのチェアを採用しています。

水廻り部分はほかの部屋と同じホワイトです。最近は真っ黒な冷蔵庫も発売されていますし、ここもモノトーンで統一するのもいいかもしれないですね。

家具付きのフロアはどの部屋もとても個性的で、どの部屋にしようか迷ってしまうこと必至。ですが「迷っている間に入居者が決まってしまった!」とならないように、気になる部屋や家具があれば、早めに相談するのをおすすめします!

401号室|会議室付き

2階と3階では、4人掛けデスクの執務スペースをミーティングスペースとしても活用できます。ですが、きちんと区切られた会議室が必要という業種の方もいらっしゃるでしょう。

ご安心ください、THE EDGE 目黒には家具付きの部屋とは別に、会議室付きの部屋も用意されています。

こちらが401号室の会議室です。THE EDGE 目黒の会議室は、前面が大きなガラス扉になっているので、まるで仕切りがないかのような風通しの良さを感じます。しかも4階で日当たりもいいので、明るい空間で活発な意見交換が期待できますね!

通常何も造作されていないオフィスを借りると、借主の費用負担で会議室を作り、退去する際にまた費用を負担して壁を取り壊さなければいけません。そして、この内装費用と原状回復費用が結構高額なんです。

会議室が絶対に必要という企業は、最初から会議室が造作されている物件を選ぶと、初期費用と退去費用を削減できます。何もかも値上がりしている昨今だからこそ、オフィス移転の費用も賢く削減していきたいですね。

4階は2部屋とも家具がついていないので、どうしても使いたい家具があるという場合は、401号室と402号室も検討してみてください。

自宅のようなリラックス空間で新しい働き方を

個々のパフォーマンスを最大限に引き出しながらも、社員同士がまるで家族のように自然と会話できる環境。

THE EDGE 目黒は「京町屋」型という新しいオフィス空間で、ほかにはないリラックスしたワークスタイルを実現したい企業をお待ちしています。

今回ご紹介したとおり、THE EDGE 目黒はフロアごと・部屋ごとに異なる個性を持っています。実際に足を運んで、そこで働く・暮らす毎日を想像してみてはいかがでしょうか?

【360°VRツアー】

THE EDGE 目黒の周辺施設

【ホテル】
ホテル雅叙園東京
【住所】
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1

【インテリアショップ】
karf目黒
【住所】
〒153-0063 東京都目黒区目黒3-10-11

【番外編】THE EDGE 目黒周辺ランチ情報5選

Laugh 目黒店(ラフ)

気軽に立ち寄りたいイタリアン Laugh

お店の名前に『Laugh』と付いていて、どんなお店か期待に笑みがこぼれます。こちらは山手通りに面した立地にあるイタリアンのお店です。ランチは2種類のパスタと生パスタから選んで前菜を追加したりドルチェや飲み物を付けてアレンジできます。

有名シェフがオーナーのこちらのお店、週替わりのパスタは確かにびっくりするほど美味しくリピートしたくなります。有名カフェのコーヒーがリーズナブルに頂けるのもとても嬉しいです。ケータリングのお惣菜もあり通いたくなるお店になること間違いありません。

Laugh 目黒店 (目黒/イタリアン)
★★★☆☆3.42 ■惣菜から始まるフレンチ酒場♪新感覚の惣菜&お弁当×パスタ×フレンチビストロ ■予算(夜):¥5,000~¥5,999

【お店】
Laugh 目黒店(ラフ)
【住所】
東京都目黒区下目黒3-4-3 クライムアミィ 1F
【営業時間】
ランチ
月・水~日  11:30~15:00
ディナー
月・水~日  17:30~22:30
【L.O】
ランチ
月・水~日  14:00
ディナー
月・水~日  21:30
【定休日】
火曜日
【アクセス】
JR山手線「目黒」駅より徒歩10分

中華 味一

忘れられない味、背脂炒飯

こちらは多数のメディアで取り上げられている街中華の超有名人気店『中華 味一』さんです。東京五大炒飯との呼び名もあるこちらの炒飯のファンには芸能人も多いそう。ガッツリ食欲を刺激するネーミングのついた背脂炒飯はほどけるくちどけの炒飯に背脂チャーシューと白髪ねぎがトッピングされた箸の止まらない組み合わせで男女問わず人気があります。

他にもタンメンやもっちり皮の焼き餃子などこだわりを積み重ねたからこその完成度の高い味で人気があります。美味しい街中華のお店が近くにあればランチ難民になることはありませんね。

中華 味一 (不動前/中華料理)
★★★☆☆3.66 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

【お店】
中華 味一
【住所】
東京都目黒区下目黒2-24-7 ハイム7 1F
【営業時間】
ランチ
月~日   11:00~15:00
ディナー
月~日   17:30~21:00
【定休日】
無休
【アクセス】
JR山手線「目黒」駅より徒歩9分

あんなgaきっちん

目黒駅前の宮古島のおふくろの味

『あんな』とは宮古島の島言葉でお母さんのことです。こちらは宮古島直送の野菜を使った沖縄料理が評判のお店『あんなgaきっちん』さんです。ランチは出汁の美味しい本格的な沖縄そばのメニューと日替わりメニューがあります。

沖縄そばのメニューにはジューシー(沖縄の炊きこみごはん)が、日替わりメニューにはごはんと味噌汁、小鉢、香の物が付いてボリュームがあります。ランチは月、水、金の週3日の営業です。メニューがインスタで公開されますのでチェックしてから行くのがおすすめです。

パパイヤチャンプルやポーク玉子など沖縄のおふくろの味がランチで頂ける貴重なお店です。沖縄旅行で食べたあの味が近場で味わえて本当に嬉しいですね。

あんなgaきっちん (目黒/沖縄料理)
★★★☆☆3.31 ■宮古島直送の新鮮食材がおいしさの秘訣。創作レシピも楽しめる沖縄家庭料理店です ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

【お店】
あんなgaきっちん
【住所】
東京都品川区上大崎2-26-5 メグロード1F
【営業時間】
ランチ
月水金  11:30~14:00 
ディナー   
全日   18:00~23:00
【定休日】
営業時間・定休日は変更となる場合があります。事前に店舗にご確認ください。
【アクセス】
JR山手線「目黒」駅より徒歩2分

COFFEE BASE MEGURO(コーヒーベース)

京都発祥のスペシャルティコーヒーブランドが目黒に誕生

最近コーヒーの進化が著しいと思いませんか?こちらは京都発祥のスペシャルティコーヒーブランド、満を持して目黒に誕生しました。

スペシャルティコーヒーとは日本スペシャルティコーヒー協会が定義する管理基準を満たしたコーヒーのこと。栽培から一杯のコーヒーになるまでの生い立ちが目に見えてわかる豆で抽出し、しっかりとした風味が特徴です。スタイリッシュでクールな店内で、朝は7時からオープン。スペシャルティコーヒーを飲みながら最高の目覚ましタイムで仕事に備えるのも◎

COFFEE BASE MEGURO (目黒/カフェ)
★★★☆☆3.24 ■予算(昼):~¥999

【お店】
COFFEE BASE MEGURO(コーヒーベース)
【住所】
東京都目黒区目黒2-8-8 LUMIEC MEGURO 1F
【営業時間】
全日  7:00~18:00
【定休日】
無休
営業時間・定休日は変更となる場合があります。事前に店舗にご確認ください。
【アクセス】
JR山手線「目黒」駅より徒歩7分

やなか珈琲店 目黒店

珈琲専門店の香り高い珈琲をリーズナブルに頂けるお店

こちらは『やなか珈琲店 目黒店』さんです。麻袋や木製の箱に入った珈琲の生豆が並ぶ店内、天井にはロースターの煙突が走り小さな工場の雰囲気があります。注文を受けてから生豆を焙煎する珈琲豆の店舗が併設されているので、珈琲を焙煎する香ばしい香りがお店の外にまで漂ってきます。

そんな香りに誘われてつい入店してしまう人も多いようです。珈琲専門店の香り高い珈琲を手軽にリーズナブルにオーダーすることができる人気のお店です。駅からも近いのでお出かけ前の時間調整にも便利です。

やなか珈琲店 目黒店 (目黒/コーヒースタンド)
★★★☆☆3.05 ■予算(夜):~¥999

【お店】
やなか珈琲店 目黒店
【住所】
東京都品川区上大崎2-17-4
【営業時間】
月~金  9:00~20:00
土・日  11:00~20:00
【定休日】
第3日曜日
【アクセス】
JR山手線「目黒」駅より徒歩2分

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