【T-PLUS仙台】仙台駅前に新たなランドマーク！ハイスペック次世代オフィス

T-PLUS仙台は、地下鉄東西線・南北線仙台駅から徒歩1分、JR仙台駅から徒歩4分の好立地にあるハイグレードオフィスビルです。総合不動産デベロッパーの東京建物によって2024年1月に竣工したこのビルは、近代的でスタイリッシュな外観をしており、仙台の街並みに新たな彩りを添えています。

開放感溢れる屋上テラスや、各階設置のリフレッシュコーナーなど、オフィスワーカーに配慮した設備がある点も魅力的なポイント。また、耐震性能が高く、緊急時の非常用発電機も設置されているため、防災性やBCP対策を重視する企業の方も安心です。

この記事では、そんなT-PLUS仙台の特徴や魅力などをご紹介します。

T-PLUS仙台の概要

はじめにT-PLUS仙台の概要を見ていきましょう。

物件概要

住所	仙台市青葉区中央三丁目8番33号
竣工年月	2024年1月
構造	鉄骨造
規模	地上12階、地下1階
用途	事務所・店舗
敷地面積	1,509.56㎡
延床面積	13,834.46㎡
耐震区分	Ⅰ類構造体（建築基準法の1.5倍の耐震性能）
駐車場	56台（機械式55台（身障者用含む）、荷捌き用1台）
駐輪場	自転車72台、自動二輪4台、原付4台
交通アクセス	地下鉄東西線・南北線「仙台」駅　徒歩1分 JR線「仙台」駅　徒歩4分
取得済認証	BELS認証最高評価５☆ ZEB Oriented認証 CASBEE-建築（新築）最高評価S CASBEE-ウェルネスオフィス最高評価S

T-PLUS仙台は仙台駅から近く、立地条件も良好。通勤時間の短縮はもちろん、取引先との商談や出張の際の移動も快適です。仙台駅を中心とした商業施設へのアクセスも容易で、ランチや買い物も気軽にできそうですね。移動の短縮により浮いた時間を自由な時間に充てれば、毎日のストレス解消につながるかも。

2024年1月に竣工したばかりなので、最新の設備や省エネ環境を備えており、このエリアを中心にビジネスを展開する企業にとって最適なビルです。建物の外構には緑豊かな植栽が設置されており、リラックスできる空間を提供しています。

BELS認証最高ランクの「5つ星」を取得しており、環境負荷低減に配慮した設計・施工が行われています。

貸室概要

基準階面積	816.00㎡（約246.84坪）
天井高	2,800mm
OAフロア	100mm
エレベーター	4基
コンセント容量	50VA/㎡（増設対応可能）
床荷重	500kg/㎡（ヘビーデューティーゾーン1,000kg/㎡）
空調設備	個別空調（空冷ヒートポンプパッケージ）
付帯設備	自家発電設備

自然換気窓、Low-e複層ガラスを採用しており、日当たりや空気環境の調整もスムーズに行えます。また、停電などの緊急時に稼働する非常用発電機が設置されており、貸室にも15VA/㎡（最大72時間）の非常電源が供給可能です。データの破損やバックアップを気にする企業にとっても安心ですね。

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交通アクセス・周辺環境

冒頭でご紹介したように、T-PLUS仙台は仙台駅に近く、通勤にはとても便利な環境です。仙台駅は東北地方最大のターミナル駅で、周辺には多くのオフィスビルや商業施設などが建ち並んでいます。

東北新幹線、東北本線、仙石線、常磐線など、多くの路線が発着しており、仙台空港にもアクセスしやすいです。仙台空港アクセス線を使えば25分程度で仙台空港に到着するので、東北地方だけでなく、全国各地へ移動する企業にとっても良好な環境です。

観光スポットも豊富にあり、多くの人が集まるエリアなので、集客がしやすくビジネスを展開するには最適な場所ですね。

T-PLUS仙台オフィスフロアの紹介

ここからは実際に建物の外観や室内環境を見ていきます。

外観

はじめに外観の紹介です。

縦に段差のあるガラスウォールが美しく、通行人の目を惹きつけます。

また、「杜の都」仙台をイメージした高さ50ｍ超の壁面緑化を施しており、高いデザイン性とともに、サスティナブルな印象を与えます。

エントランス

こちらはエントランスの写真です。正面入口前には複数の植栽が設置されており、訪れる人に安らぎを与えてくれます。

ビルのエントランスホールにも植栽が設置されています。ダークグレーの壁面、独特な形状の天井照明がプロフェッショナルな雰囲気を醸し出しており、仕事への意欲を高めてくれそうです。

エレベーターホール

1階のエレベーターホールも、エントランスと同様、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気ですね。天井や壁面の間接照明が温かい雰囲気を作っています。

エレベーターは4基あるので、通勤時間帯などを除き、かなり移動がしやすそうですね。

貸室

貸室の面積は246.84坪、天井高は2,800mmあり、ゆとりある設計。

自然換気窓、Low-e複層ガラスを採用しているため、温湿度調整や日差しの強さに悩まされることなく、快適な環境で仕事ができますね。

こちらは別角度から見た貸室です。

個別空調になっているので、間仕切りや壁を設置しても、各エリアの温度管理は個別に行えるため、使用する人のニーズに合わせて臨機応変な対応が可能です。

また、床はOA床になっており、コンセントは50VA/㎡、増設対応可能。自由なレイアウト設計ができ、変更も容易に行えるため、組織変更や従業員数の変動があっても、ストレスなく働ける環境を提供しやすいメリットがあります。

屋上

こちらはビルの屋上テラスです。屋上にも植栽が設置されており、緑化の意識が高いビルであることが窺えます。複数のベンチが設置されているので、ちょっとした休憩を取る際などに有効活用できそうです。

開放的な空間を感じたい方には、嬉しいスポットになるのではないでしょうか。

駐車場

ビルの駐車場は荷捌き用が1台分あるほか、機械式駐車場は55台まで利用可能です。仙台駅周辺から車を利用して各地に移動することが多い企業の場合、ビルの駐車場を利用できると、とても便利ですよね。

また、車通勤をする方にとっても、ビルに駐車場があるのは嬉しいポイント。雨の日でも濡れずに通勤が可能なので、従業員満足度の向上にもつながります。

レイアウトイメージサンプル

こちらの画像はレイアウトイメージサンプルとして作成されたCG画像です。

机や椅子、キャビネットなどが多く設置されていますが、比較的余裕のある間取りも可能です。

高さのある家具やパーテーションで空間を区切らなくても、このように家具の種類や配置で空間を区切ることもできるので、家具選定の参考にしてみてくださいね。

執務スペース、ミーティングスペース、リフレッシュスペースを一つのフロアに作ることができると、移動が楽なことだけではなく、会社の風土として、オープンマインドであることや透明性、誠実さが従業員にも顧客にも伝わるかもしれません。

まとめ

T-PLUS仙台は2024年1月に竣工したビルなので、デザインや構造は非常に現代的です。新しいビルだからこそ体感できる快適さは、従業員の満足度を高めるだけでなく、生産性向上にもつながること間違いなし。また、オフィス環境は人材戦略にも影響を与える要素なので、離職防止や採用力向上を目指す企業にもおすすめです。

東京建物のブランド力もあり、仙台駅に近いという立地条件もあるので、東北を中心にビジネスを展開する企業にとって、魅力的な物件といえます。

非常用発電機のほか、建築基準法の1.5倍の耐震性能を採用、異なる変電所から電力を供給する本線・予備電源線の2回線受電方式を採用しているなど、BCP対策にも優れたビルです。

東北の中心地でオフィスへの移転を考えている方は、ぜひT-PLUS仙台を検討してみてはいかがでしょうか。

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