働く時には働いて、休む時にはしっかり休む。
オンとオフのメリハリをつけた働き方を理想とする人にこそ、ご紹介したいオフィスビルがあります。
品川シーサイドパークタワーは、りんかい線品川シーサイド駅直結のアクセスの良さに加え、どんなレイアウトにも対応する天井高2,700mmの開放的なオフィスフロア、気分転換や仕事後のご褒美にも利用できる商業施設など、フレキシブルな働き方を理想とする現代のビジネスパーソンにぴったりの環境が整っています。
今回はこのビルの魅力を存分にお伝えすべく、現地で撮影したVR画像をご用意しました。企業のイノベーション創出を後押しする明るい室内と、目と心を癒す緑溢れる環境は必見です!
品川シーサイドパークタワーの概要
まずは品川シーサイドパークタワーの物件と基準階の概要をご紹介します。
【物件概要】
物件名称 | 品川シーサイドパークタワー |
所在地 | 東京都品川区東品川4-12-4 |
竣工 | 2003年7月 |
規模 | 地上23階、地下2階、塔屋2階 |
構造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
設計 | 株式会社アール・アイ・エー、ジェイティ不動産株式会社、設計監理共同企業体 |
施工 | 大成・鹿島・清水、特定建設工事共同企業体 |
敷地面積 | 39,985.35㎡(12,095.57坪)※街区全体 |
延床面積 | 47,125.29㎡(14,255.40坪) |
エレベーター | 乗用11基(低層用5基・高層用6基) |
駐車場 | ビル駐車場:地下1階 48台収容可能(平面式) 街区内駐車場:地下2階 209台収容可能(平面式) 荷捌き駐車スペースあり時間貸運用あり |
セキュリティ | 機械警備、有人警備(警備員24時間常駐) |
【基準階】
基準階貸室面積 | 1,670.75㎡(505.40坪) |
天井高 | 2,700mm |
床仕様 | OAフロア(H=100mm) |
床荷重 | 300kg/㎡(特別500kg/㎡ ) |
空調 | セントラル空調 |
品川シーサイドパークタワーは、近年再開発が進められている東京都品川区東品川4丁目にあるオフィスビルです。
地上23階建て・1フロア約500坪というビッグスケールでありながら、東京湾からの心地のいい海風や品川シーサイドの豊かな緑を感じられる、ビジネスとリラックスが共存する場所として注目されています。
【360°VRツアー】
品川シーサイドエリアと周辺環境
ここは、かつて日本たばこ産業品川工場があった場所。工場の移転を機に、日本たばこ産業と鹿島建設が新駅開業に合わせた再開発事業を推進しました。
東京臨海高速鉄道りんかい線の新駅「品川シーサイド駅」が開業したのは2002年のことです。都心部からの交通アクセスが飛躍的に向上したことで、東品川4丁目周辺も大きく生まれ変わりました。
品川シーサイドエリアは、「杜のみどりの中の街」をコンセプトに、オフィスビル、商業施設、高層住宅が調和した、美しく整然とした街並みが特徴です。電柱や電線は地下に埋設され、景観に配慮されています。また、広い歩道や公園など、子どもからお年寄りまで快適に過ごせる環境が整っているんです。
平日は大手企業が入居するオフィスビルに多くのビジネスパーソンが、休日は大型商業施設を中心にファミリー層が集まります。東京湾にほど近いということもあり、都心では味わえない開けた街並みも人気なんですよ。
オフィスの移転と言えば、いくつもの路線が乗り入れる東京のど真ん中を目指すイメージを持たれている方もいるかもしれません。しかしワークライフバランスを重視する人が増えている近年では、居心地の良さに着目してエリアを選ぶのもおすすめ。
そういう意味で、朗らかな気持ちで1日を過ごせる品川シーサイドエリアは、従業員のパフォーマンスを引き出してくれる環境と言えるのではないでしょうか?
交通アクセス
あまり知られていないのですが、品川シーサイド駅は東京・神奈川・埼玉・千葉方面と、あらゆるエリアへのアクセスがいいんです。
【アクセス可能な路線】 りんかい線「品川シーサイド」駅 出口C直結 京浜急行線「青物横丁」駅 徒歩7分 |
最寄りのりんかい線は、JR線大井町駅・大崎駅に繋がっていて、JR京浜東北線を利用すれば、南は神奈川県の横浜から大船(鎌倉市)、北は埼玉県の大宮まで移動可能。また、りんかい線で新木場駅まで移動すれば、千葉方面に向かうJR京葉線を利用でき、思っている以上に少ない乗り換え回数で、一都三県の主要エリアにアクセスできるんです。
なお、主な駅への移動時間は、品川まで約3分、渋谷まで約13分、新宿・横浜まで約20分で、もちろんお台場エリアまでも10分以内で移動できます。
また、羽田空港へのアクセスもいいので、飛行機での出張が多い企業にもうってつけです。品川シーサイド駅前から羽田空港行のバスが出ていて、乗り換えなしで30分で空港に到着します。
そのほかにも、品川駅・大井町駅・目黒駅からビルの近くまで都営バスが出ています。電車通勤を避けたい方はぜひ利用してみてください。
さらに、ビルの隣にあるオーバルコート1階部分は、りんかい線品川シーサイド駅の出口Cと直接つながっています。屋根があるので雨の日でも濡れずに通勤できて便利です。
交通アクセスのいいオフィスを借りることで、今いる従業員の通勤のストレスを減らすことができ、従業員満足度の向上につながります。さらに品川シーサイドパークタワーは、単にビジネスの拠点としてだけでなく、オフの時間を豊かにしてくれる環境が整っているので、採用活動時にアピールしたいポイントの1つでもあります!
外観〜エントランスホール
品川シーサイドパークタワーがどんな場所にあるかがわかったところで、ここからは実際に現地で内見しているかのような気持ちで、物件の特徴や魅力についてご紹介していきます!
外観
まずはビルの外観から見ていきましょう。
品川シーサイドパークタワーは、現代的で洗練されたデザインが特徴的です。周りをぐるっと取り囲むガラス窓とスリムなシルエットも、都会的で目を引きますよね!
海岸通りに位置しているため、視認性も抜群です。ビルの地下1階と地下2階には駐車場もあり、車での通勤にも対応しています。
月極駐車場に加え、時間貸駐車場(営業時間6:30〜23:00)もあるので、ゲストの送迎時にも便利ですよ!
正面エントランス
こちらが品川シーサイドパークタワーの正面エントランスです。海に近いオフィスビルということもあり、青みがかった涼しげなたたずまいが印象的ですね。
エントランス前は広々としたタイル張りの広場になっていて、建物向かって右側にはたくさんのグリーンが植えられています。
グリーンはリラックス効果だけでなく、ヒートアイランド現象の緩和にも一役買ってくれます。
エントランスホール
品川シーサイドパークタワーのエントランスホールは、全面ガラス張りで天井の高い広々とした空間です。
ビルのエントランスは、朝8時から夜8時まで常時(祝日を除く)空いていて、それ以外の時間帯はカードキーを使用すれば通用口から24時間入退館可能です。
大切な顧客情報を守り、取引先からの信頼を獲得するためには、品川シーサイドパークタワーのように夜間のセキュリティがしっかりしたオフィスを選びたいところです。
エントランスホールにあるローテーブル席は、来客時の待ち合わせやちょっとした打ち合わせに使えます。シックな色味で高級感がありますよね。
エントランスは企業の顔とも言える部分なので、自社のイメージに合っているか、ブランド力アップにつながりそうかといった視点で選ぶといいですよ!
エントランスホール1階の奥には喫煙所も完備しています。
エレベーターホール
1階のエレベーターホールは、大理石調の壁で高級感があります。エレベーターは低層用5基と高層用6基の合計11基あるので、人の出入りが多い時間帯でも待ち時間が短く済みますよ。
オフィスフロア
品川シーサイドパークタワーは3階から上がオフィスフロアで、専有部分はエレベーターやトイレなどの共用部を中心にコの字型の構造をしています。
エレベーターホール
オフィスフロアのエレベーターホールは、ホワイトとブルーを基調としたさわやかで明るい印象です。
共用部には男女別トイレと給湯室があります。
男女別トイレの内装には木目調の素材を使用しています。ブルーが印象的だった廊下とはまた違い、ナチュラルでほっとする雰囲気です。
女性用トイレには鍵付きの小物入れロッカーがあり、ほかの人には見られたくないプライベートな小物を保管できて便利です。
洗面台が広々としているので、混雑しやすい時間帯もストレスなく利用できそうですね。
給湯室
給湯室には大きな長テーブルがあるので、お茶出しの準備や休憩用にコーヒーを入れる時にも便利です。自動販売機も設置されていて、建物の外に出なくても気軽に飲み物を購入できます。
共用部は毎日使用するところで、ゲストの目に触れやすい部分でもあるので、使いやすさはもちろん、清潔感や内装デザインにもこだわって選びたいところですよね。
基準階(505.40坪)
品川シーサイドパークタワーのオフィスフロアは、基準階面積が500坪を超えるビックスケール!最大4分割まで可能で、さまざまな規模の企業に対応しています。
天井高は2,700mmとゆとりのある造りになっています。一般的な貸事務所の天井高は2,400~2,500mmほどに造られていることが多いので、オフィス移転に合わせてもっと風通しのいい環境をつくりたいという企業におすすめなんですよ!
床はOAフロアになっています。部署ごとにデスクをかためて作る島型レイアウトはもちろん、近年人気のABWにも柔軟に対応できます。
ABWというのは、従業員が働く場所を自分で選べる間取りのことです。
1人で集中できるソロワーク用のブースやカウンター、ソファーやファミレス席など、さまざまな形のワークスペースをつくることで、従業員が仕事内容や気分によって働く場所を選べます。
従業員数やプロジェクトに合わせて、短期間で家具の配置を変えることも珍しくありません。OAフロアが敷設されているオフィスはレイアウト変更が自由自在という点でも、ABWを取り入れたい企業にぴったりなんですよ!
また、OAフロアで足元をすっきりさせておくことで、うっかり配線につまずくリスクも減らせます。足腰にハンディキャップのある方や、車いすを利用する方でも安全に働ける、バリアフリーなオフィスをつくることも可能です。
品川シーサイドパークビルの専有部分は、周りをぐるっと大きな窓で囲まれていて、どこにいても明るい自然光の中で作業できる点が魅力。
天井高が高いので、あまり大きなオフィス家具を置かずに、向こう側まで見渡せるような風通しの良いオフィスを目指したいですよね。
オフィスの内装と言えば、以前までは新しく壁を造ったり大きなパーテーションを置いたりしてゾーニングするのが主流でした。しかし最近では、タイルカーペットの色を変えたり、個性的な照明をつけたり、観葉植物を置いたりすることで、シームレスな空間づくりを意識する企業も多いんです。
空調は全館一律でコントロールしてもらえるセントラル空調を導入しています。コアタイムは平日の朝9時から夕方6時までで、それ以外の時間帯も時間外料金で使用できます。
室温をビル側でコントロールするため、個別空調ほど温度管理の自由度は高くありませんが、ビル側で常に快適な室温に調整してもらえるため、無駄な光熱費が発生しない点はメリットと言えます。
先ほどご紹介した通り、共用部に入居者が共同で使用する給湯室が設置されていますが、室内への水道の引き込みも相談可能です。最近では自社オフィスにカフェスペースを設ける企業も増えてきているので、オフィス移転を機に、従業員同士のコミュニケーションの活性化を図りたいと言う企業の方は検討してみてはいかがでしょうか?
セキュリティ
これだけ大規模なオフィスビルとなると、不特定多数の人の出入りや、ほかのフロアの人が間違って入ってこないかが気になりますよね。でもご安心ください。品川シーサイドパークタワーのオフィスには機械警備が導入済みで、最後にオフィスを出る人が警備システムをオンにすれば、誰もいない時間帯のオフィスを守ってくれます。機械警備には人感センサーがついているので、万が一侵入者がいた場合は、警備会社に自動的に通報が行くシステムです。
しかも、ビルには警備員が24時間常駐していて、機械警備のみのオフィスビルよりも、迅速で確実な防犯対策を可能にしています。
年末年始や大型連休など、オフィスが無人状態になる時期のある企業にとっては、二重の防犯対策があるというのは、とてもありがたいポイントですよね!
周辺施設
品川シーサイドパークタワー周辺には、ショッピングや飲食を楽しめる施設も豊富に揃っているので、仕事の合間や仕事終わりの時間も有効活用できるんです!
建物左手側に目を向けると、イオンスタイル品川シーサイドが、建物をぐるっと回ったところにオーバルガーデンがあります。
イオンスタイル品川シーサイドには、ファストフード店やカフェのほか、衣料品店、家電量販店、書店、100円ショップなどがあります。
オーバルガーデンには、和食・洋食・中華など様々なジャンルの料理を楽しめるレストランに加え、コンビニエンスストアやドラッグストア、クリニックなどもあります。仕事の前後や休憩時間に、日用品の購入や用事を済ませることができて便利です!
毎日のビジネスに集中するには、適度に息抜きできる場所や、隙間時間や仕事終わりの時間を上手に使えるスポットが必要不可欠です。
品川シーサイドパークタワーであれば、従業員が仕事とプライベートのバランスを上手にとりながら、パフォーマンスを最大限に発揮できる環境が整っています。
※この情報は2024年7月時点のものです。
品川シーサイドパークタワーで実現する、ビジネスとリラックスの共存
品川シーサイドパークタワーは都心部へスムーズにアクセスできる立地でありながら、海風と豊かな緑に囲まれた開放的なオフィス環境を提供してくれます。
品川シーサイド周辺は、業務の合間のリフレッシュや、仕事終わりのショッピングや食事などにぴったりな商業施設も充実しているので、「働く時には働いて、休む時にはしっかり休む」暮らしを実現できます。
今回は現地で撮影したVR画像をご覧いただきながら、品川シーサイドパークタワーがどんなビルかお話しましたが、文章だけではまだまだ伝えきれない魅力がたくさんあります!
ぜひ一度現地に足を運んで、新しい働き方への一歩を踏み出してはいかがでしょうか?
【360°VRツアー】
品川シーサイドパークタワーの周辺施設
【美術館】
WHAT MUSEUM
【住所】
〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 G号
【レストラン】
T.Y.HARBOR Brewery
【住所】
〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-3
【番外編】品川シーサイドパークタワー周辺ランチ情報5選
クオーカ エ クオーコ(Cuoca e Cuoco)
隠れ家的イタリアンで味わう、家庭の温かみ。
こちらは、南品川の隠れ家的なイタリアンクオーカ エ クオーコ(Cuoca e Cuoco)さんです。Cuoca e Cuocoとはイタリア語で「コックさん(女性)コックさん(男性)」という意味もあるそうです。
店内は明るく、気持ちの良い空間で、オシャレな雰囲気が漂います。料理はどれも絶品で、何を食べても美味しいと評判です。ランチタイムは、単品メニューにサラダやドリンクをお得にセットすることも可能です。心温まる時間を過ごすことができるおすすめのイタリアンレストランです。
【お店】
クオーカ エ クオーコ(Cuoca e Cuoco)
【住所】
東京都品川区南品川3-5-11 フジビル 102
【定休日】
月曜日
【アクセス】
京浜急行電鉄本線 「青物横丁」駅より徒歩3分
青横食堂 友膳(ゆうぜん)
友膳さんの美味しさが詰まった青横食堂
こちらは青物横丁駅から徒歩1分の距離に位置する青横食堂 友膳さんです。近隣のオフィスワーカーさん達に大人気の定食のお店です。日替わり定食や本日の焼き魚定食はとくにおすすめです。
また唐揚げ定食も多くのお客様に支持されています。さらに、味噌汁とごはんのおかわりの無料サービスがあるのは嬉しいポイントです。美味しい料理をお手頃な価格で心温まる食事の時間を楽しめる定食のお店です。
【お店】
青横食堂 友膳(ゆうぜん)
【住所】
東京都品川区南品川3-5-3 青横ビル 3F
【定休日】
日・祝日
【アクセス】
京浜急行電鉄本線 「青物横丁」駅より徒歩1分
そば切り うちば
手軽に美味しく。トッピングの楽しみ広がる。立ち食いそば。
こちらはそば切り うちばさんです。2019年に誕生した、手打ちの二八蕎麦を立ち食いそばのスタイルで提供するプレミアムなお店です。風味豊かで絶妙な歯ごたえの蕎麦が自慢です。天ぷらの種類が多いのでトッピングを選ぶ楽しみもあってそば好きにはたまらないお店です。
さらにカツ丼や天丼などのメニューも充実しています。平日は9時30分から21時まで営業していますので、いつでも好きな時間に気軽に立ち寄ることが出来ます。
【お店】
そば切り うちば
【住所】
東京都品川区東品川3-27-24 KAHARA品川 1F
【定休日】
無休
【アクセス】
京浜急行電鉄本線 「青物横丁」駅より徒歩6分
コメダ珈琲店 ワイヤーズホテル品川シーサイド店
朝のスタートを彩る、コメダの優しいひととき。
こちらのお店はコメダ珈琲店さんです。美味しい喫茶メニューが楽しめる心地よい場所として人気があります。昔ながらの喫茶店が減少する中、コメダの看板を見つけると安心感を覚える人も多いのではないでしょうか?
コーヒーは大きめのマグカップで提供され、たっぷりと楽しむことができるのも嬉しいポイントです。また、この店舗は朝7時から営業しているため、出勤前のモーニング利用にとても便利です。全席禁煙です。
【お店】
コメダ珈琲店 ワイヤーズホテル品川シーサイド店
【住所】
東京都品川区東大井1-9-37
【定休日】
無休
【アクセス】
東京臨海高速鉄道りんかい線 「品川シーサイド」駅より徒歩5分
エクセルシオールカフェ 品川シーサイドフォレスト店
完全分煙のオアシス。エクセシオールカフェで寛ぎのひとときを。
こちらは、心地よい空間でお客様をお迎えするエクセルシオールカフェさんです。完全分煙の環境が整えられ、40席以上の喫煙席が用意されています。喫煙される方も、ゆっくりとくつろぐことのできる場所です。
また、Wi-Fi完備で電源のあるお席が用意されていますので、パソコン作業したい時も大変便利です。思い思いの時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
【お店】
エクセルシオールカフェ 品川シーサイドフォレスト店
【住所】
東京都品川区東品川4-12-6
【定休日】
無休
【アクセス】
東京臨海高速鉄道りんかい線 「品川シーサイド」駅より徒歩1分
※営業時間は各店舗にご確認ください。