【（後編）東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業】東京駅直結！心も体も健康になるウェルビーイングオフィス

東京駅前で開発が進められている、東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業（以下、本物件）の魅力をとことんお伝えする本シリーズ。

前編では、交通アクセスやエントランス、オフィスフロアの使い勝手など、ビルの基本的なスペックをご紹介してきました。
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後編ではさらに深掘りして、入居者のウェルビーイングな日常をサポートするアメニティ施設について詳しく見ていきましょう！

オフィスを選ぶ際に着目する人が増えてきた、環境性能や災害への備えなどについてもご紹介していきますので、従業員が安心安全に働ける環境を作りたい企業の方は是非最後までご覧くださいね。

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Wab.（13階）
1. ビジネスパーソンの健康を支えるヘルシーフード
2. 生産者を招いたイベントキッチン
YAESU SKY LOUNGE（41階）
環境性能
1. 環境にやさしいビルを目指した工夫
2. 最高水準の環境性能評価取得
災害に備えるBCP対応
商業施設・周辺環境
ウェルビーイングを支える理想的なオフィス環境を八重洲で手に入れよう
東京都八重洲一丁目東 B 地区第一種街地再開発事業の周辺施設
【番外編】東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業周辺ランチ情報5選

Wab.（13階）

建物の13階には、入居者向けのウェルビーイングフロア「Wab.（ワボ）」がオープンします。

こちらの施設は、毎日忙しく働くビジネスパーソンのウェルビーイング向上を、食を中心としたサービスによってサポートするフロアです。

ビジネスパーソンの健康を支えるヘルシーフード

提供されるフードやドリンクは、産地、生産者、素材、調理法などにこだわった、おいしさと体への優しさを両立するものばかり。47都道府県各地の郷土料理やこだわりの調味料を通して、故郷の味に思いを馳せたり、新しい食文化と出会ったりできるんです。

さらに、免疫ケアフードメニューの提供も予定しており、ここで食事をするだけで体の内側から健康に近づけます。

生産者を招いたイベントキッチン

単に体に良くておいしいものを楽しめるだけではないのが、Wab.のすごいところ。

定期的に地域の生産者を招いたイベントキッチンを開催し、食材やレシピの紹介を通じて、入居企業と地域社会が交流するきっかけづくりも行われます。

おいしいものを囲んでの交流会は、他の入居企業と情報交換をする絶好のチャンス！普段出会う機会の少ない業種や職種の人と同じ時間を過ごすことで、新しいアイディアやビジネスの誕生にも期待できるかもしれませんね。

美味しくて健康にも良い食事を楽しめるだけでなく、様々なビジネスチャンスや、多様な働き方を提供してくれるのもWab.の唯一無二の魅力。入居後は、ランチタイムやミーティングにとどまらず、自分らしい活用法を見つけてみてくださいね！

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業ワーカーのウェルビーイング向上をサポートする食堂の整備決定キリンホールディングス等と協業し、免疫ケアメニューや47都道府県の郷土料理提供 | 東京建物株式会社 (tatemono.com)

ハーバード大学発、キッチンで学ぶ生活習慣改善プログラム“Teaching Kitchen” 国内オフィスで初実装オフィスワーカー向けに肥満や糖尿病予防、パフォーマンスやウェルビーイング向上 | 東京建物株式会社 (tatemono.com)

YAESU SKY LOUNGE（41階）

栄養面でビジネスパーソンの健康をサポートしてくれるWab.の次は、地上41階にあるYAESU SKY LOUNGEをご紹介します。

このスカイラウンジのコンセプトは「天空のリトリートガーデン（RE:TREAT GARDEN）」。緑をふんだんに取り入れた心地よい空間で、心身ともにリフレッシュできる施設です。

東京湾を一望できるビューラウンジ（エントランスエリア）

まず注目したいのは、東京湾を一望できるエントランスエリアのビューラウンジ。開放的な眺望は、毎日パソコンに向き合って作業しているビジネスパーソンの目と心を癒してくれます。

こちらの画像はビューラウンジフロア付近から撮影した眺望イメージ(昼・夜)です。

ビューラウンジは日中は有人の受付が常駐して、入居者の快適なリフレッシュタイムをサポートします。

セントラルラウンジ

フロアの中心部分は、リラックスした時間を過ごせるセントラルラウンジ。カフェテリア併設で、ランチに健康的なメニューを楽しんだり、業務の合間にコーヒーでほっと一息ついたりと、自分なりの息抜きを見つけられます。

夜の時間も営業しているので、一日のご褒美に一杯飲んで帰ってもいいですね！

リトリートルーム

「人の目を気にせず休憩したい」「仕事中も自分だけの空間が欲しい」と思ったことはありませんか？

YAESU SKY LOUNGEには、周囲を気にせず1人でリフレッシュタイムを楽しめる、リトリートルームを完備します。

リトリートルームは、日本各地の湯治を体験できる「喫泉室」。温泉ミストを浴びながら、休息や仮眠、瞑想ができる個室空間です。

温泉に含まれるミネラルは、血行促進や代謝向上の効果があるのだそう。デスクワークの多い方から毎日取引先を回る営業職の方まで、誰もが気軽に心と体のケアをできるというのは嬉しいポイントです。

今抱えている責任や都会の喧騒を忘れて、自分だけに集中できる特別な時間を堪能してくださいね！

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業高層ラウンジの整備決定、湯治体験や瞑想をオフィスでウェルビーイング向上に寄与する施設導入、新たな働き方提案 | 東京建物株式会社 (tatemono.com)

環境性能

世界的な環境保護への意識の高まりから、日本でも移転先のオフィスを選ぶ際に、環境性能の高さを基準として挙げる企業が増えてきました。

本物件も、人と環境の両方にやさしいオフィスビルを目指し、様々な取り組みが行われています。

環境にやさしいビルを目指した工夫

前編でも少しご紹介しましたが、オフィスフロアの窓には、Low-Eペアガラスという窓ガラスを採用しています。2枚のガラスを重ねて作った窓ガラスで、ガラスの間にある特殊な膜が、太陽光による室温の上昇を防いでくれるというものです。

さらにLED照明には明るさセンサーを搭載。室内の明るさを自動で調整してくれるので、無駄な電気代を使わずに済みます。

その他にも、51階建てという高さを生かして太陽光パネルを設置したり、屋上に緑を植えることでビルの温度上昇を防いだりと、ビルの中にいてはなかなか気づかない細かな工夫も施されているんです。

最高水準の環境性能評価取得

上記のような徹底した環境対策を講じている本物件は、その最高水準の環境性能を評価され、以下5つの認証を取得しています。

・DBJ Green Building認証：4～5つ星取得予定
・BELS 5つ星取得
・ZEB Ready取得（事務所部分）　
　※一次エネルギー消費量を50％以上削減した建築物に与えられる認証
・CASBEE 最高評価Sランク取得予定
・CASBEE スマートウェルネス評価認証 Sランク取得予定

災害に備えるBCP対応

災害時に備えた高度なBCP（事業継続計画）対応が整っているのもこのビルの魅力。建物には、最新技術を活用した世界初の耐震性能が導入されており、地震などの災害時にも建物全体の揺れを大幅に軽減し、入居者の安全を確保します。

非常用発電機も設置されており、停電が発生した場合でも重油による非常用発電機の運転時間が約72時間確保されているとともに、中圧ガス供給が途絶しない限り電力供給が可能です。スプリンクラーや非常用エレベーター、給排水ポンプなどの重要設備が稼働し続ける仕組みになっているんです。

さらに、オフィス基準階（一部フロアを除く）には防災備蓄倉庫が配置されています。その他、災害時に周辺地域の帰宅困難者向けに3日分の食料や水などの必需品を確保していたり、デジタルサイネージを活用した災害関連情報の発信や、バスターミナルを活用した帰宅困難者の代替輸送手段も確保されているため、万全の災害対策が施されています。

いつ何が起こるか分からない状況でビジネスを継続するためには、こうした非常時の備えが充分なオフィスビルに移転したいところですよね。

商業施設・周辺環境

本物件で見逃せない点として、同ビル内にある多彩な施設と、ビジネスライフに彩りを与えてくれる周辺環境も挙げられます。現在進められている、八重洲周辺の再開発事業の内容と合わせてご紹介します。

快適なビジネスライフを支える商業施設

地下2階から4階にはショッピングエリアがあり、ランチや仕事帰りにふらっと立ち寄れるカフェやレストランが数多く入る予定です。ワーカーの日常的な食の楽しみや、忙しい日のちょっとしたリフレッシュにもぴったりですよね。

さらに、3階から5階には劇場があります。仕事の後、同僚や友人と一緒にエンタメを楽しむにはもってこいの場所。大事なビジネスイベントや会議の後、非日常的な時間を自分へのご褒美にするのもいいですね！

5階から6階には最新の設備や豊かな天井高（有効約7m）を備えたカンファレンスホールもあります。東京駅前という土地柄、海外からのゲストを招いた大規模な会議やセミナーが開かれることも多いので、オフィスからすぐに参加できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

また、6階と7階には、働く人々の健康をしっかりサポートするための医療施設を設けます。日本医科大学が附属病院と連携し、最先端の予防医療を提供予定であり、外国語での対応も可能。長時間のデスクワークで健康面に不安を抱える方でも、安心して仕事に集中できそうです。

本物件に勤めると、仕事に集中しながらも、ショッピングやリフレッシュ、健康管理まで全部カバーできるんです。とても魅力的だと思いませんか？

忙しい毎日に彩りを与える桜通り

最後に、本物件の周辺環境で、どうしてもご紹介したいポイントがあるのでお話しさせてください。

このビルのすぐ隣にある「桜通り」は、春になると見事な桜が咲き誇ることで有名です。満開の時期には、まるで桜のトンネルをくぐるような美しい景色が広がり、通勤や外出の際にふと立ち止まりたくなるほどです。

ビジネスパーソンにとって、こうした自然の美しさを感じながら働ける環境は、日々のリフレッシュにもなりますし、仕事の合間に少し散歩をするだけでもいい気分転換になります。また、取引先がビルを訪れる際にも、この桜通りを歩けば、ちょっとした話のネタになるかもしれません。毎年4月には、大都心でお花見を満喫できるさくら祭りも開催されます。

このエリアで働くことは、都会の便利さを享受しつつ、季節の変化を楽しむという贅沢な体験ができるという魅力があります。春の桜が咲く季節には、オフィスから外を眺めるだけでも、一日の疲れが癒されるような、そんな素敵なロケーションなんですよ。

YNK（インク）再開発事業

東京駅の前に広がる「YNK（八重洲、日本橋、京橋）」エリアは、実は江戸時代から続く歴史的な場所。江戸城への物資供給を支えた場所であり、400年以上の歴史を持つ「食」「ものづくり」「アート」にまつわる独自の文化が息づいているんです。

今、八重洲エリアでは、グローバルな展開を目指す日本のスタートアップを支える環境がどんどん整っています。最近では、八重洲と世界をつなぐ架け橋となるシェアオフィスが登場し、スタートアップが国際的なビジネスの機会を広げられる場所として注目を集めています。

街には、サステナブルなカフェやバーも点在していて、ビジネスの合間にリラックスしながら新しい発想が生まれる環境も。八重洲全体が、ビジネスと環境に配慮したエコシステムを育んでいるんです。

さらに、八重洲には昔ながらの日本食文化も色濃く残っていて、鮨や鰻、そばなどの伝統料理が根付いています。しかし、最近ではそれらに現代的なアレンジを加えた新しいお店も増えていて、思わず「こんなお店もあるんだ！」と驚くこともあります。こうした目新しさが、外国人観光客にも大人気で、八重洲が世界から注目を集める理由の一つなんですよね。

そして日本橋エリアでは2025年度から日本橋川再生計画が、京橋エリアでは高速道路を歩行者が楽しめる公園のような空間に変える「Tokyo Sky Corridor」プロジェクトが進行中です。

このような新しい取り組みのおかげで、八重洲エリアはますます魅力的な場所になっていますよね。八重洲にオフィスを構えることで、ビジネスの発展はもちろん、地域の活性化にも貢献できるチャンスを手にできるといっても過言ではありません。

私たちも、未来に向けた八重洲エリアの成長を一緒に応援していきたいと思っています！